何回も勝沼に行っているのに、初めて訪問した釈迦堂遺跡博物館。
高速道路とぶどう畑のすぐ脇にある博物館です。
それもそのはず、高速道路を作るときに縄文の遺跡が出できたのですから。
順番から言えば、高速道路が遺跡のすぐ脇にできてしまった、の方が正しいですね。

土偶がたくさん!!!
展示物はこの釈迦堂遺跡から発掘された土器や土偶です。
ロビーでは小学生が土偶作りをしていました。うらやましい…さすがに大人が参加するような雰囲気ではありませんでした。
土偶に興奮
こちらは国宝級の超大物土偶はいないものの、ここら辺で発掘されたたくさんの土偶が陳列されており、たいへん見応えがあります。


山梨あたりらしい顔だちの土偶が並んでいます。
2009年に大英博物館で開催された the power of dogu という展覧会に出展された土偶がこれらです。

これは最近、頭が蓮根のように穴あきであることと山梨舞台の朝ドラの登場人物の名前を掛けて、「れんこさま」とあだ名されているようです。

妊娠土偶というジャンル
また、妊娠土偶とくくられる腹ぼての小さな土偶がありました。

キーホルダーにしたい感じです…

カメの把手
また、縁に把手状の顔が付いているのが特徴である甕が出土されていて、その把手がたいへん面白いです。
把手は、カエル、ヘビ、カワセミがモチーフになっていまして、これらは縄文人のタンパク源だそうです。
カエル把手。もっといろんな角度から見てみたかった…

人の顔らしいものあり。


特にこの人が気に入りました。

館内の説明が小学生を対象としているようなものが多く大変わかりやすく、ほほお、と読みながら納得しつつ見ることができます。


そんなに大きな施設ではないですが、見応えがあって満足度の高い博物館です。
