実際に読んで参考になった・面白かったフランス関係の本を紹介します。
パリ
毛色が変わったガイドブックだなあ、と著者を見ると下川さん編集の本でした(知り合いでもなんでもないですが、アジアや沖縄本でなじみ深く、つい下川さんと呼んでしまう)。
この本で紹介されているエリアはちょうど私が行動しようとしている範囲とかぶっていたことで即買いでした。
この本のいいところはなんといってもエリア地図がしっかりしていること。薄い冊子のような作りなので重くないし手軽に丸めて持って歩いたりもできるし、中身は現地日本人の方が編集に係っているから情報が生きている感じ。
現地在住日本人の方に見せたところ「この本私もほしい!」と言っていました。
Kindle版「歩くパリ2013-2015
改訂版 ガイドブックにないパリ案内 稲葉 宏爾 (FIGARO BOOKS)
パリでワインの試飲ができるとかのへえーな情報や、名所ばかりでなく街角の紹介、歴史や小ネタなどが満載。
どちらかというと、旅が終わって帰ってきてから散歩したあそこや観光したあそこを思い出しながらへえええと思いつつ読むのに面白い本。
madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2014年 04月号 [雑誌]
月刊誌で旬の情報があり、悪くなかったです。
趣味が合えばとても活用できると思いますし、趣味がそんなに合わなくても気持ちを高めることができる雑誌
私の旅の原点です。初版からのファン。
今アマゾンなんかに載っているのは改訂版のものです。
旅エッセイが今ほどあふれていない90年代前半にこのスタイルの本は新鮮でした。
イラスト中心で写真が少ないところが、現地で自分の目で見る楽しみにつながり、旅の楽しさを膨らませてくれる構成でした。
今見てもかなりマニアックな場所が紹介されています。
フランス全域
パリからの小さな旅 稲葉 宏爾 (FIGARO BOOKS)
この本関係では、サンリス、王の菜園、プロヴァンなどへ、パリからちょっと郊外旅を試してみました。
1日日帰り・パリ近郊で味わいのある中世の町並み散歩ができるもんです。
2014年の旅でアルザス地方に行くに当たり、そちら方面の観光情報の本はないか探してみましたが程よい感じのものが見つからず。
アルザス地方にはたくさんの「フランスの美しい村」として登録している村があり、その村々の特徴を知るには丁度良い本でした。
シャンパーニュ地方
シャンパーニュ メゾン訪問完全ガイド (Winart Books)
ランスやエペルネなどのシャンパーニュ地方の観光情報の本はないか探してみましたが普通の旅行ガイドコーナーでは見つからなく、名物のシャンパン本コーナーへ行ってみて見つけた本。
たくさんのメゾンとともに、町の情報や、お店などが紹介されています。
シャンパンのことを何も知らなかったから、基本知識を得るのにも役立ちました。
フランス料理
おいしいフランス おいしいパリ 稲葉 由紀子 (フィガロブックス)
パリに居ながらにしてフランス各地の郷土料理を味わえるお店がズラリと紹介されています。
パリ以外の地方へ旅行する場合の、ご当地料理を知るのに役立ちました。
この本を読んでいてとても興味をそそられたのが臓物系詰め物料理。ブーダンとかアンドゥイエットとかその関係の料理です。
パリに住むお友達が「くさいけどすごく好き」ということを言っていたことも手伝い、田舎町に行ったときに見つけて試してみましたよ、アンドゥイエット。
ソーセージからもつ焼きがボロボロ出てくるような不思議な料理で、嫌いじゃなかったです。
一回食べて嫌いじゃないということは、数回試すと結構好きになるものなんでしょうか。
パリっ子の食卓 —フランスのふつうの家庭料理のレシピノート 佐藤 真
旧版からのファンです。フランスの素朴な家庭料理の作り方が書かれています。
パリの日本語新聞Ovniのコラムに連載されていたものがもとです。
何がいいって、料理の写真はなく味のあるイラストが挿絵になっていること!読み物として想像が膨らみます。